HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

銃乱射

「アメリカは じゆうとじゅうが 同居する」 ゆの大きさがちょっと違うだけで、深刻な結果をもたらします。 アメリカ銃乱射で37人の命が絶たれた。 以前にも大学で乱射事件があったが、自由の名の下に銃規制の動きは封じられ、州によって違いはあると思うが市…

カンボジア合併号3

湿源 温源?湿源?どうもおかしな漢字ですが、意味からすると湿源がよさそうです。 モイスチャーなんたらといいたかったのでしょう。 間違いを指摘するとことばの表記が湿りがちになるので放置しましょう。 取材の楽しみが減っちゃいますからネ。 カンボジア…

成田太鼓祭り4

炎太鼓 以前は確か炎という字も火を三つ書いていたと思います。 石川県白山市からの参加。 1986年に結成、地下朱美、木下千恵子、山田瑞恵の三人の女性グループ。 千年夜舞台のトリを飾るだけあって、すごい太鼓を披露してくれました。 途中の挨拶で、太鼓を…

林家 正蔵

えー、毎度馬鹿馬鹿しいお話を・・・。 「手落ちという 申告漏れの 落ちがつき」 林家正蔵氏、笑かしてくれました。 ご祝儀を忘れていたらしい。2000万円もの忘れ物たあ、豪儀なこったあ。 これでは庶民の噺はできねえなあ。 「襲名は 正蔵改め 金蔵に」 世…

成田太鼓祭り3

アルヘリ ガーナ人のオスマンオランドビングル氏がプロデュースするアフリカンバンド。 去年も参加していました。 体が自然に動いてしまうアフリカのリズム。 和太鼓とはまた趣が違いますが、ハッピーになれること請け合い。 上町特設舞台にて

春の次

「お日様に 真夏の顔も 見え隠れ」 今日は冷えましたが先日は暑かったです。 日中は太陽の日差しの中に夏の片鱗を感じたほどです。 写真は畑に見る抽象柄。 無意識の造形です。

カンボジア紀行合併号2

「のたぬゆ」 ちょっと見づらいかも知れませんが、のたぬゆって表記されてます。 私の見解は○○○○なんですが、如何でしょうか? これもヘアサロンのショーケースにて発見。 ということは髪に関係あり?

寿命

「やることが あってもなくても 死んで行く」 ここのところ、ちとテーマが重いのですが、先日電車の中でまとめて作ったのでアップしちゃいます。 人間には寿命があります。というかすべてのものに寿命があります。 この宇宙にも恐らく寿命はあることでしょう…

成田太鼓祭り2

本堂前の舞台で開催される千年夜祭。 日が落ちてかがり火が雰囲気を盛り上げます。 太鼓の音と燃える炎は原初的なものの代表ですからよくマッチします。 写真は長野から参加の鬼島太鼓(きじまだいこ) すんごい演奏でした。演奏後のインタビューで小学生か…

カンボジア紀行合併号

「因子」?! これは恐らく日本語翻訳ソフトを使用したのでは? カンボジアの美容室のショーケースにて発見。

永遠不滅

「死してこそ 命の価値は あるものを」 誰でも死ぬのはいやなもの。 不老不死やクローン人間待望の考えは昔からの人間のテーマではあります。 だけど永遠不滅の生に価値はあるものでしょうか。 有効期限ありの人生ゆえに人は真剣に命をまっとうしようとする…

夜の笛

土曜日の夜、たまたま九時ごろ上野にいたので、不忍池に寄りました。 いつもの場所で笛を吹きました。 時折足音が近づきますが人影はまばら。 龍笛を数曲、甲音(高い音)を小さな音で出す。 甲音のまま音を仕舞う。 甲音で小さく入る。 どれも高度な息のコ…

成田太鼓祭り

4/14(土)4/15(日)に成田太鼓祭りが開催されました。 成田駅から新勝寺に至る参道に特設会場が設けられ、46団体が参加。 心配されていた天気も暑いくらいの陽気になり、演者も聴衆も笑顔があふれていました。 太鼓の原初的な響きが人の心に何かを呼び覚ま…

ゴリラ

ダンス練習場、ゴリラ。 これはどーゆー意味? 所詮習い事とは猿真似という深い意味がありやなしや・・・。

カンボジアの人々

スヴァイリエンの農家の人々。 カンボジアの人々は家族を大切にします。 日本では当たり前となった核家族というものはカンボジアではまだまだの存在のようです。

「いつの間に 桜も緑に 埋もれけり」 あれだけ華やかだった桜も気が付くと緑の中に埋没しています。 季節の移ろいは意外と早いもの。

隠しカメラ

後で逮捕する・・・ってえのがかわいらしい。 隠しカメラが設置されている気配はなく、おどしというのが明白です。 今はやりの捏造でしょうか。

おたまじゃくし

「予告なき おたまじゃくしの お出迎え」 ある日突然、せせらぎにおたまじゃくし出現。 カエルも元気だったようである。 あのおたまじゃくし達が全部カエルになったらタイヘンだなあ。 鳥や他の生き物の糧になるんだろうか。 いきとし生けるもの、すべて土に…

酒宴

「酒の席 はめもはずせる 仲間うち」 気の合う仲間と飲むのが一番楽しい。 ちょっぴり本音が出たり、揶揄したり。 仕事ばかりが人間関係ではない。 太鼓の仲間やネットの仲間でわいわいやるのは実に楽しいものがある。 利害関係がなく、同じ嗜好だからよいの…

フラダンス

フラダンスも中高年の女性の方たちに静かなブームだそうです。 あっちへフラフラこっちへフラフラというわけではないと思いますが、 趣味を持つというのはよいことです。 それにしても、この年齢は?!

風物詩

カンボジアは仏教国です。 町には托鉢のお坊さんの姿があります。 カンボジアの僧侶は外出の時は必ず日傘を差しています。 タイもお坊さんの姿が多いのですが、カンボジアではタイと違って一度は出家する慣習はないとのこと。 仏教圏の人々はやさしいです。

横道

堅気な人でも、ヨコミチにそれてしまうことがあります。 人生、いろいろ。 クイッククイックスロースロー・・・。

ラーメン

「サラリーメン ラーメンすする 赤ら顔」 一人ではないのでサラリーメン。 飲んだ後には不思議とラーメンをすすりたくなるものです。 若きもオヤジも男ばかりでラーメンを食している光景、日本だなあ。

おやつ

カンボジアのもっともポピュラーなお菓子。 小麦粉を油で揚げたシンプルなもの。 沖縄のサーターアンダギーに似ています。 白いのはサトウヤシの砂糖。 どこに行ってもこのお菓子があいます。 下はウッドアップルという果物。 確かにリンゴの味がします。 2…

かたぎ

やくざお断り。まっとうな道を歩む人しか踊れない。

電話

「ごきげんよう 受話器のこちらで 頭下げ」 姿は見えないのにご丁寧なこってす。

燃料

この黒い棒が牛糞の燃料です。 木の棒に牛糞と藁を混ぜたものを巻いて作ってあります。 カンボジアは燃料になる木々が多くはありません。 サトウヤシの落ち葉やブッシュは燃料になりますが、ちょっと心もとない。 リサイクル生活、進んでます。

菜の花

「菜の花が 菜種にかわる 卯月かな」 気が付くとあれだけ咲き乱れていた菜の花は実を結んでいます。 季節の移ろいは意外と早いもの。 もうしばらくすると大空に鯉が泳ぎ始めますね。

巨大眼鏡

街中のこういうものに、めがねえんでがす。 広告の基本として、大きくする、小さくするという手法がありますが、 これはその典型でしょう。 誇大広告といううわさも・・・。 いえいえ、ちゃんと眼鏡にかなっていますヨ。

花見

「たゆたゆと 鯉も花見の ゆとりかな」 水の中からはどう見えるのかなあ。