HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

猫の運転手

駐車中の車、遠目で見ると運転席にニャンコが、

一瞬ドキッとします。

そういえばこのヘッドレストカバー、100円ショップで見かけたことがあるような。

 

小話

御隠居さん、この前近所の駐車場でびっくりした事があったんでさあ。

おやクマさん、何にびっくりした?

それがね、車の運転席に大きな猫が一匹、こちらを見てるんで。

ほう、そんな事があるのかね。

いやね、よ~く見るってえと車のヘッドレストカバーが猫の顔だったんでがすよ。

その猫とこちとらの目が合っちゃってびっくりの何のって。

そうだったのかい、それにしてもその車の持ち主、よっぽどヒマとみえるな。

御隠居、なんでわかるんです?

それはな、猫の手ではなく顔を借りている・・・。

 

お後がよろしいようで。

 

ネギフライ

先日、ぐんまこどもの国の太鼓演奏の帰りに寄った道の駅めぬまでめっけました。

 

ネギフライというのは埼玉の名産の小麦粉とネギ(深谷ネギで有名)を組み合わせた熊谷のB級グルメなんだそう。

 

ものは試しで買って食してみました。

フライという名前が付いていますが、要はお好み焼きであります。

お好み焼きとは食感が異なりこのネギフライはとても軟らかくはんぺんのような感じ。

地域のB級グルメとしてフライを扱う店はいくつもあるようです。

 

金曜日になると特に売れるとか、フライデーだからなんちゃって。(真偽のほどはわかりません・・・)

 

 

懲りない面々

役職が ハナシにならぬ 法務相

 

葉梨法務相法務大臣たる者が朝に死刑のハンコを押して昼のニュースになるくらいの地味な役職とのたまい、野党からは辞任要求。

また外務省と法務省はカネにも票にもならないとも発言。

こんなヤツは即刻死刑。

 

ジミントー議員はこのように票とカネの事しか頭にないから旧統一教会の餌食にされるんだわさ。

アベ政治が撒いた傲慢不遜の種が見事に咲き誇ってあちこち悪臭を振りまいておりますわい。

 

山際元大臣もしかり。

 

不祥事を起こすと職責を全うしたいと居座る。

国民の目にはコイツらはよっぽどカネが欲しいんだとしか映りませんわい。

 

ジミントー議員たちいい加減におし。

 

 

 

 

トイレの意味不明表示

これもわかるようでわからん注意書きデス。

 

本人は意味が分かって書いてると思うんですが、読むこちらは???

 

小話

御隠居さん、トイレットペーパーは最後まで使うもんじゃないんですかい?

クマさん、それが普通じゃな。

じゃなんでいちいちこう書くんですかね、こちとらさっぱりわからねえ。

クマさん、細かい事は気にせずトイレットペーパーだけにここは長いものにはまかれろ、という事かも知れませんな・・・。

え~、ご隠居わかったようなわからんような。

あっはっは、トイレだけに最後は水に流せという事じゃな。

 

お後がよろしいようで・・・。

 

アマガサ靴店

群馬県太田市にてめっけました。

傘屋さんではなく靴屋さんです。

 

小話

御隠居、群馬にアマガサ靴店てえのがあるようで。

クマさんかい、ああ、そういう店があるようだね。

御隠居もご存じでしたか。なんか靴屋か傘屋かわからねえような名前じゃありませんかえ。

クマさん、そう捨てたもんじゃないと思いますがね、アマガサ靴店靴屋さんだけれどアマガサだけになかなか骨のあるお店かも知れません・・・。

お後がヨロシイようで。

 

ストックフォト

ストックフォトは商用写真販売の事で今はネットでの売り買いがメインと思います。

その昔は写真素材を販売している会社に出向き、膨大な紙(写真)資料からこれというものを探していました。

写真提供者はプロのカメラマン、利用料も結構高額の閉鎖社会でありました。

スマホ時代になり誰もがカメラマンに、その意味ではプロとアマとの線引きが昔ほど厳格ではなくなりました。

 

そこへきてネット社会になった現在は写真市場が一般に開放され、登録すれば誰でも写真の売買ができるようになりました。

 

ストックフォトは月に2~3万円稼げる副業としてテレビ番組にも紹介されておりました。

 

かくいう私も3000枚以上のデジタル写真があり、試しにストックフォトの一社に登録してみました。1999年2月の事でありました。

写真が登録されるには審査があり、はじめのうちは落選ばかり。

システムは単品販売と定額制とあり出品者は任意に選択できます。

要は単品販売は単価も上ですがなかなか売れない、定額制は単価が低いけれど販売機会が増えるというもの。

とりあえず実績優先で両方選択。

単品は5月に1点売れ初の実績が、その後は鳴かず飛ばずで9月に1点、年が明けて2か月に1点の割合で売れました。

定額制も2か月に1点は売れるように。

登録してから3年8か月、25点の写真が売れましたが販売額は2300円に満たないもの、副業にはならんですね。

それでも意外な写真が売れたり、何に使われるのかまったくわからないものが売れたり、そんな楽しみかたもできます。

 

売れる写真の撮り方もあるんですが自分はそこはあまり重視していません。

売れる写真はつまらないから、というのがその理由です。

しかしながら市場は芸術的な写真ではなく、当たり障りのない俗っぽい写真の需要が高い。

当方も売ろうと思って写真を撮っているわけではないのでそれでよしとしています。

そうは言っても売れないと自分のフラストレーションが溜まるので、説明的な写真も撮るようになりました。

それでも自分らしさは頑なに残しておるつもりです。

 

ぐんまこどもの国和太鼓ミニコンサート

ぐんまこどもの国において和太鼓ミニコンサートを開催しました。

好天に恵まれ、木々の葉が色づいた中、参加者も観客も楽しんだ演奏会になったと思います。

こどもの国という事で来場者はほぼ親子、という事で和太鼓ミニ体験会メニューも入れました。

かねてより和太鼓は観るだけではなく参加する楽しみもあってよい、という観点でイベントに携わるようになりました。

 

今回は公認指導員のメンバーに手伝ってもらい、20分の和太鼓ワークショップにチャレンジしてみました。

今回は事前に広報できず、その場で参加者を募りましたが舞台には20名近い親子があがり、ミニ体験会を楽しんでくれていました。

20分ほどの和太鼓ワークショップ、全員太鼓は初体験との事でしたが最後には「ドンドンそーれ!」を皆で楽しんで合奏できました。

20分でのワークショップの検証もでき、こちらにもいいミニ体験会となりました。

 

出演チームはミニ体験会も担当してくれた公認指導員によるユニット、

 

今回のミニコンサートの声掛けをしてくれた地元チームの「和太鼓 華」、

 

千葉の公認指導員率いる「祭門」

の3チームでした。

 

それぞれのチームカラー満載の演奏会となりました。