HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:授業報告

2週間ぶりの授業、案の定、曲は忘れております。

頭から前回までのところをやりましたが途中止まってしまいました。

A・Bと掛け合いにしてあえて難度を上げているのが裏目に出ているようです。

9月の発表会まであと3回、皆の本気度のスイッチが入ってくれる事を祈ります。

祈ってばかりでは打開しないので、何か手を施さないとならないカモです。

残りのフレーズは4種類+ソロ、今回の授業で次に進みたかったのですが

忘却という思わぬ伏兵が潜んでいたようです。


ソロは夏休みの宿題とし、そのヒントとなるプリントは配布しました。

ソロはそれぞれの個性的表現ができるところなので、思い切り注目を集めるものを!と

力説しましたが、生徒の心に届いていればありがたいと思います。


授業としてやっているので、担当の先生方から成績評価のヘルプをお願いされましたが、

評価基準がとても難しいと思います。

物理的な指標として、習熟度で判断しましょう、という事を提言しました。

要は曲をどこまで覚えていて、理解をしているか、で段階評価をするという事で落ち着きました。

高校の授業で成績をつける、なんていうのは初めての事なのでこちらも緊張感が走りますが

曲を覚えないと成績に響く、というのは良い意味での脅し文句になるやも。