高校から連絡があり、6月から授業開始とのこと、まだ予断は許しませんがようやく先が見えてきたというのは言えるかもです。
2か月遅れのスタート、後れを取戻すため夏休み中も特別授業を行う可能性も。
和太鼓の授業を冷房のない体育館、それも音の問題で窓を閉めて行わねばならないという心配はありますが、何か工夫はできないものか・・・。
9月の文化祭発表に向け、なんとか前半(パート1)は打てるようにしたい・・・。
去年、当初は曲を覚えるのに難儀したが、曲を覚えると楽しくなったという声が多かったところから、強制的にでも曲を覚える方法として試験を行う事を考えています。
理解度の進行状況が客観的に評価できるのと、あくまでも授業としての位置づけで曲を覚える事につながるのではないか、と。
そんなところから夏休み前に口唱歌譜面の筆記試験を行う予定でいます。
生徒からは「え~~~っ」という声が聞こえてきそうですが、授業の一環としてあきらめて覚えてもらうしかありません(きっぱり)。
ま、口唱歌を早く覚えた方が絶対良いので、結果的に生徒のためになると思います。
目標を掲げ、達成感を味わう事、大事だと思いますゆえ。