HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:授業の方法

高校生26名の太鼓の授業、進め方にちょっと迷いが生じています。

曲とふりを覚えてもらわない事にはなんとも進めようがありませんが、

皆が一様に習得するはずもなく、同じ方向を向いている和太鼓部と違い、

気持ちの上でもバラツキがあります。

そこで、次回は全体を三つに分け、単位を小さくしてやってみようかと思います。

1グループずつ同じことをやるので時間は3倍かかりますが、その分密度は上がるのではと。

人の動きを見る、というのも効果があるかも知れません。

新米先生、大いに悩む、の景であります。