公認指導員会の自主練習会が開催されました。
5月19日の本番を控え、その練習がメインとなりました。
しかし、これはどこのチームでも同じ悩みを抱えているものと思われますが、
本番前の練習は本番参加者が優先され、出ない人は刺身のつま扱いになる傾向が。
演奏に対しては責任を持つべきなので致し方ないと思いますが、
なんかもっとうまい方法があればなあと。
曲が一様にこなせるようになれば、本番前に段取り確認と合わせをやれば済むようになるかもです。
今回は曲の練習なかりではなく、準備体操とウォームアップを太鼓の指導に活用できる内容にしました。
337体操、歓喜の触りをやり、太鼓ワークショップへの発展とバチを垂直に保つ基礎打ちを。
基礎打ちの方法もいろいろある事、どれも正しい事、どの方法にするかは自分たちで決めればよい事、
などを伝えました。
時間は2時間しかなかったので、その他いろいろやりたかったのですが
4項目詰め込むので精一杯でした。
終了後、居酒屋に移動して懇親会を開き、いろいろと情報交換ができました。
太鼓好きの集まり、実に楽しいです。