HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

本日:狂歌鯉のぼり

 江戸っ子は 五月の鯉の吹き流し 口先ばかりで 腹わたはなし 

という狂歌があります。

江戸っ子はべらんめえ調でまくし立てるけれど、腹のなかはいたってあっけらかんとしている、

という意味なんだそうな。

鯉のぼりは、風を読む事に長けていてそのくせ頭の中は空っぽ、という意味合いも?

 政治家は 端午の節句の鯉のぼり 口先ばかりで 腹わたはなし