最近、週に一回は立ち寄っている隣町の八百屋さん、
なぜかというと、バナナがとてもお安く手に入るんです。
バラ売りのバナナ、前は13本200円でした。
おそらく、青果市馬で、バナナの房からこぼれたものを卸しているんだと思われます。
輸入される中にはそういうものも多数あると想像できます。
バナナは房になっているのが常識、
バラバラになっていては「商品価値」がないものと。
でも、中身は変わらないわけでバナナの価値はあるわけです。
捨てるには勿体無いということで、この八百屋さんの店頭に並んでいるものと思われます。
先日お邪魔すると、その山盛りバナナの姿が見えず、
代わりにこの「雲の上のバナナ」がありました。
値段は10本300円、試しに買ってみました。
雲の上のバナナということは、手が届かないほどの高級品何でしょうか・・・。
しかし、味はうなるほどのものではありませんでした。
後で例によって検索してみると、
雲の上のバナナは標高1000メートル以上の高地で栽培されているんだとか、
それでスーパーハイランドという表記もあるんですね。
高地のため、受粉の昆虫がいないため、人の手によって受粉させるんだとか、
手間暇かかっているバナナです。
それにしても、孫悟空のようなキャラクターは???