HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:神楽練習

本日の練習、指導者がお見えになりました。

参加者は6人、どんぐりコロコロの譜面を使って基礎打ちをやってみました。

初めてという事でとりあえず紹介止まり、今後はこの譜面を元に自主練してくれる事を期待します。


次に神楽の練習を。神楽も講習DVDをみながら譜面を起こしました。

この譜面を配ると、表記方法がおかしいとか、自分の作った譜面を優先してくれとか言い出す人がいて、

さっそくテンション下げてくれます。

正直相手にしたくないので、内容は間違っていないので、使いたい人は使ってくださいと。

表記がおかしいというんなら自分で正しいと思う譜面をお作りになっていただきたい。

なんでもっと素直になれんのかなと、気分悪くなるんですが、

そんな事はどうでもいいので、神楽が打てるようになりましょう。


後、基礎打ちの練習の時に、自分のタイミングで手を挙げる人がいて、

指導者もなぜそういう打ち方をするのか聞いていました。

その人なりの理由があるはず、という事だと思うのですが、

基礎打ちは皆で息を揃えるという練習もしているため、

一人が違う動きをしているとそれに惑わされてしまうので、

動作は揃えるべきと進言をさせてもらいました。


「神楽」は6月をめどに仕上げるという目標をたてたので、

皆のスイッチが入ったと見え、今までになく真剣に取り組む姿勢が見えたようです。

次回からはポジションを交代しながら全体的に仕上げていければと思います。