HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

三宅考133新年会

三宅太鼓、今年二回目の稽古。新年会のためいつもより30分早めの開始。

春先生が風邪のためダウンという事で久しぶりに和先生に稽古をつけてもらいました。

打ち込みメインの練習、一同左手の打ち出しの速さを指導されました。

三宅に限らず溜めと一気の打ち出し、音を出すために必要な動作ですね。

自分たちのサークルでも打ち出す時にズルズルと動き出す人がけっこういます。

静止状態から爆発、静止状態から爆発・・・。

イメージは内燃機関のピストンの動きのイメージ?

ピストンが上昇してガソリンを含む空気を圧縮、頂点で上昇から下降へ移る時一瞬停止、

そこで点火され爆発、もの凄い勢いで下方に向かいます。

ピストンが下降しだしてから点火してもパワーが出ないのと同じで、頂点のタメがものを言います。

左の場合、右肩に背負って一瞬停止、そこから一気に左肘を引く、肩→肘→手首→バチ先と

どんどん加速、言ってみればゼンマイがほどける感じ。

ゼンマイ仕掛けもなかなか目にする事がなくなったので適当な例かどうかわかりませんが

そんなイメージです。

練習の後、生徒たちだけで新年会、会場も予約無しで適当なところをチョイス。

これって普段の飲み会と変わらない?

昔の飲み会と違うところは太鼓の話題で盛り上がると即スマホで検索、動画で見れちゃう事。

具体的なイメージを共有できてしまいます。

やっぱり話題は太鼓で盛り上がるのが最高で~す♪