HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:三宅考31

三宅太鼓の練習、発表会のそれもさまになって来ました。
 
私は出れませんが、構成や演出は出演する自分たちで決めます。
 
練習しながらだんだん詰めて行く。
 
考えた構成がやっていて無理な事が判明したり、残りの練習回数で何とかしようとしたり。
 
妥協したり、背伸びしながら自分たちの力量と相談しながら皆で決めて行く。
 
出ない人は別の太鼓で同じようにやります。
 
初めてだと打つ順番がわからなかったり構成がのみこめなかったりしますが
 
とにかく一緒に練習。
 
皆、一生懸命。
 
 
今回は自分で腑に落ちない左手を挙げるタイミングを先生に聞きました。
 
私の場合、左手を挙げるのが遅い、と指摘されました。
 
自分でやっていても何かしっくり来ないんですね。
 
左の音は出ているので、タイミングを合わせればよいです、との言葉に
 
なあるほど、と、頭でわかっても、体に慣らすのがこれまた一苦労なんですが。
 
この日は人がたくさんいて、酸欠になりそうな雰囲気でしたが、
 
課題を見つけて、次回は何とかものにするぞ~。