太鼓研修いよいよ開始。
メニューは準備体操として337太鼓体操から。
誰でもが知っている337拍子にのせて太鼓を打つ前の準備運動を行います。
体操が終わったら、体操の動きと太鼓の打ち方の要素の連動を解説し、動きの意味を確認します。
脱力の方法、重力利用、腕の使い方、肩甲骨を意識、下半身を使う、ムチの動き、左右均等、音の大小、声を使う、等々。
次に体操のリズムを使う応援太鼓337の曲の練習を行いました。
1時間もあれば習得できる合同演奏曲となっており、観客を巻き込む要素、個人の個性を発揮できるソロパートを加えており、鉦やチャッパ、笛の参加も可能な構成。
次に行ったのは太鼓教本に則った基礎打ちの確認。
とにかく寒いので体を動かす練習に重きが置かれます。
基礎打ち1,2,3までを行いました。
もっと温まろうと神着木遣太鼓を神楽、木遣を含めて練習を行いました。さすがに息が切れます。
終盤、夏祭りを全員で合同演奏、それぞれ様々な楽器で参戦。
予定時間の4時になり、練習終了。
やっぱり体育館は冷え込みます。
これから宿に戻って温泉温泉~♪