高校の和太鼓授業発表会無事終了。
発表会前に二時限の授業があり、太鼓は使えないため教室で口唱歌とエア太鼓で練習を。
ソロ部分は手拍子でやったり、椅子を手で叩いたりしながら4~5回リハを行いました。
リハ中は今一つ元気がないんですが、休み時間になった途端に大声ではしゃぎまくる生徒たち、この元気を太鼓にぶつけてくれるといいのになあ・・・。
法被を着ると動きが制約される事もあるので、それを体感してもらうため法被を着込んで最終練習をし、本番へ。
和太鼓は発表会のトリで登場、この本番が今までで一番いい出来だったように思います。
さすがに本気を出すという本番がなせるワザでしょうか。
年明けに最後の授業を行い、今年度の太鼓授業はすべて終了になります。
太鼓を通して生徒たちの脳裏に何かしら残ればよいと思います。