2回目の和太鼓授業終了しました。
太鼓曲「歓喜」横打ちバージョン習得に向けた授業がスタート。
締め太鼓7台、斜め打ち2台、横打ち低台3台、横打ち高台5台、の配置にて
まずは適当に太鼓についてもらい、下拍子のメインフレーズとなるテンテケテッケッの口唱歌を全員で。
テンテケテッケッは締め太鼓の口唱歌、これが長胴太鼓になるとトントコトッコッになる事を伝え、これも全員で言葉で言ってみます。
口唱歌ができれば太鼓は必ず打てる!ことを伝えます。
横打ち・斜め打ちの立ち位置、構え、打ち方を伝えました。
テンテケテッケッの下拍子にのって、ドーーンゴーーンドーーンゴーーンの直線打ちの練習を行った後、入りのおろしの掛け合いを二人一組で全員に体験してもらいました。
新型コロナで声を出すのは推奨できませんが、太鼓の開始の合図を声で行う重要さを伝えました。
ここまでの曲練を通しで4回行い、最後に次のフレーズの予告をしてお開きに。
今期の生徒たちはさほど問題なく進められそうな感触を得ました。