こどもの喧嘩じゃないかと思われるところがあります。
仲良くしていればどうという事のない事がちょっとした発端で揉めちゃう。
例えば、こども二人が仲良くベンチに座っている時、相手がちょっと多めの座席を占めちゃう。
狭くなった方はなんとなく尻で押し返す。押し返された方はまた押し返す。
煮やした方が相手の肘を押す。
押された方はもっと強く押し返す。
そのうち手が出て殴り合いの喧嘩に発展します。
大人の仲裁で収まりますが泣きじゃくりながらのお互いの言い分は、お前が先にやっただろう、お前こそ、と相手の非をなじります。
こどもは直情的になりがち、大人と比べると分別に欠けるところがあります。
しかしながら分別ある大人たちが意地とメンツ、命をかけて喧嘩をします。
世界で起こっている紛争がそれです。
些細な事からエスカレートしていき、憎悪と報復との連鎖に。
これを戦争と言います。
人種、民族、宗教、言語、土地、国、資源、等を巡り力ずくで解決しようと武力に訴えます。
そこで繰り返される破壊と殺戮、こどもの喧嘩がなくならないように戦争もなくなりません。
