HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

面白:たわしの革命児

亀の子たわしのコーナーにあったたわしの革命児キクロンA!? 昭和23年和歌山にて創業の菊たわし製造所のスポンジたわし。 これ自体は昭和35年に売り出されたそうです。 何ともレトロなパッケージは人目を引きますね。 発売以来5億個以上を売り上げるロン…

面白:皆様に愛されて100年

近所のドラッグストアで発見、亀の子束子。 たわしって束子と書くんですねえ、初めて知りました。 ワタシのタワシ??? 以下whikipediaより抜粋 古くは藁や縄を丸めたものが洗浄に用いられていた。明治時代の中ごろ、文京区小石川の少年、西尾正左衛門が、…

太鼓:組太鼓にチャレンジ?

自分たちのチーム、4月の頭の演奏会に出れるのはたったの4人、これでは演奏にならないので 演奏会辞退という結論に至りました。 年初に今期の活動として4月の演奏会を目指し、課題曲を設定して練習して来ましたが、 情けない理由で計画は流れてしまいまし…

川柳:行く末不安

春来てや 介護保育の 寒さかな 介護に疲れた老夫婦の無理心中のニュースを耳にするのが増えているように思います。 国の基本方針は介護はなるべく自宅で自力でやるようにというものらしく、 今後増え続ける高齢者対策には積極的に関わりたくないとでも言いた…

太鼓:手は口程にものを言い

先日の練習で歓喜の横打ちを試してみました。 八丈太鼓をベースにしているため、振りは八丈風です。 人は突然変異のようにまったくオリジナルを生み出すのは得意ではなく、 知ってか知らずか何かを下敷きにして、そこから発展させるのが常道のような気がしま…

太鼓:太鼓はなぜ楽しい?の考察6

考察1で、大きな音が出せるという事が魅力の一つと書きました。 いろいろ考えてみましたが、その大きな音は気分を爽快にさせる効果があるのではと。 大声を出して笑ったりすると気分がスッキリします。 太鼓にも同じような働きがあるのかも知れません。 何…

太鼓:演奏会断念

本日の練習、参加者は8人、4月の桜フェスティバルに少人数で参加できるかどうかを 見定める大事な日となりました。 メールでの事前確認では確実な参加者は4名、不明な人が1名、そこで最低人数を 5人と設定し、5人で演奏ができるかどうかシミュレーショ…

太鼓:レベルアップ講習会

日本太鼓協会公認指導員のレベルアップ講習会に参加して来ました。 今年から免許更新時に受講が義務づけられました。 公認指導員も100名を超えるので、中にはペーパードライバーも出て来てしまいます。 午前はまずは基礎のおさらい、改めて基礎の重要性を…

この世:建築の思想

建築物はかなり長い間建っています。 法隆寺などはなんと千年、古民家などでは300年というのは当たり前、 そこへ行くと取り壊された国立競技場はたったの50年・・・。 近現代の日本建築は4~60年が寿命とか。なんかもったいないような気もいたします…

この世:近代日本の映像文化

世界の映像文化に影響を与えた日本の文化は「おしん」と「七人の侍」だと思っています。 テレビドラマでは「おしん」、映画では「七人の侍」。 おしんは1983年の4月からNHK連続テレビ小説で何と1年に渡って放送された番組。 明治期の実在した一人の女性の半…

太鼓:膝打ち練習

今の課題は大太鼓のソロ打ちです。 大太鼓は演奏会で最近たまに叩く機会があって、 自分なりのスタイルをなんとなくですが身に付けつつあるように思います。 ところが、先日のチーム練習で、新曲の神楽の大太鼓を打ってみましたが、 なんか勝手が違って途中…