HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

川柳:携帯メール

「居眠りを しつつメールの 車内かな」 電車の中で携帯メールを打ったり読んだりしている人が半分くらいいるでしょうか。 昔は寝ながら本を広げている人がいまsたが、今は携帯メール見ながら寝ている人もいま す。 これが落としそうで落とさないんですねえ。

面白:タイヤ突進舎

タイヤ突進舎。 なんかオソロシイような。 事故ってリタイヤしないように・・・。

太鼓:天野太鼓

日曜日は甲府に太鼓の演奏を観に行ってまいりました。 いやあ、天野太鼓の創始者、この天野 宣という方もすごい!! 和響愛伝というタイトルの演奏会でしたが、なんと活動歴50周年という催しです。 おん歳74才にして現役バリバリ。 84歳の小口大八さんもそう…

川柳:毒餃子

「面子かけ 包み隠すか 毒餃子」 最近、毒餃子のニュースも下火になってます。 のど元過ぎればメタミドホスものみほす? 餃子は面子(メンツ)違うある、包子(パオツ)ある。 中国もオリンピックを控え政治的に動いているようでありますな。 餃子だけにいい…

太鼓:ライブ

本日はこれから甲府に行って、ブログで知り合ったしんしんさんが出演される太鼓のコンサートに行ってまいります。 太鼓や音楽の魂に触れて、エネルギーをもらってまいります。 楽しみであります。 ブログで知り合いになれた太鼓や笛のお仲間。 昔では考えら…

面白:パントマイム

上野の美術館に行ってまいりました。 上野公園は許可制のパフォーマンスがあちこちで行われています。 駒回し、音楽演奏、ジャグリング、手品、踊り、人形使い、様々なパフォーマンスが繰り 広げられております。 都美術館の庭で行われていたパントマイム。 …

川柳:春の足音

「そろそろと 春の足音 忍び足」 もう春の気配を感じます。 背後から忍び寄り「わっ」とおどかすつもりなのでしょうか。 日比谷公園では紅梅白梅が花盛り。

笛:調子笛

以前紹介した調子笛。 丸いのがそれです。 この調子笛の音を基準に笛の音程を調整します。 この笛は吹いても音が出ません。 吸うと音が出ます。 いわゆるハーモニカの吸うと音が出るやつですね。 構造はハーモニカと同じで、金属製のリードがついています。 …

川柳:夕焼け

「縦長の 夕焼け空の 都会なり」 新宿新都心。 超高層ビルに囲まれた空はいかにも細長い。 ここはかつて淀橋浄水場があったところ。 草むしたレンガの貯水池の跡を覚えています。 その頃の空は横長でしたけどねえ。

面白:お昼のランチ

お昼のランチ・・・当たり前のようでやっぱり何か変。 ランチはお昼しかないですから。 馬から落ちて落馬して、というのとおんなじじゃないでしょうか。 このお店、JRの高架下にあるのですが、店の中がまた独特でした。 ほんとにウナギの寝床のように細長~…

川柳:雪景色2

「雪の中 一目瞭然 罪の跡」 写真は我がマンションの駐車場であります。 たまには物事を俯瞰してみるのもおもしろいですね。 馬鹿と煙は高いところにのぼりたがるともいいますが、煙たがられない程度の馬鹿になるのも楽しいやも。 東京では雪の日に車を出す…

川柳:雪景色

「屋根の雪 みな公平に 行き渡り」 2月に降った雪です。 雪景色は普段の見慣れた世界を一変しますね。 汚れ無き純白な世界、しばらくするとまた元の罪深き(?)姿に戻ります。

太鼓:御諏訪太鼓講習その2

御諏訪太鼓は諏訪神社との関わりもありますので、まずは小口さんの祝詞、口上に続いて二礼二拍手で講習の幕は開きました。 そしてまずは音出し。 バチは手首をやわらかくして手元だけで振る様に、それが基本中の基本とのアドバイスがありました。 「日頃やっ…

面白:美容形成

なぜニャンコなんだろ? ひょっとして術後、豹変できなくて猫変程度という暗示? 猫かぶり、猫なで声、借りてきた猫、う~ん、普通でも要注意だすな。

太鼓:御諏訪太鼓講習会

ちょうど一週間前、長野の御諏訪会館で開催された太鼓の講習会に行ってまいりました。 新宿からバスに揺られて3時間あまり、目的地岡谷に到着後さっそく宗家小口大八さんと娘さんの佳澄さんが残雪の中、暖かく迎えてくれました。 まずは会館2階にある世界の…

日本道中:浅草名画座

大衆演芸、娯楽の発祥の地、浅草。 かつては盛り場としてその起源は江戸時代まで遡ります。 かつての花形娯楽であった日本の映画は、時代の趨勢にもまれながら今では斜陽産業の一 つとなってしまいました。 浅草には映画館がいくつかありますが、今はそのま…

面白:油断快適

今回は電気ではなく下水です。 東京都下水道局もオヤジギャグがお好みとみえます。 ま、問題があったら水に流してください、てか。 要は油分を下水に流さないようにという事なんでしょうね。 東京湾は一時に比べると大分きれいになって、魚介類も復活してい…

川柳:水鳥

「水鳥と 目と目が合って 目をそらし」 都心の池で遊ぶカモ。 人の姿を認めると、エサをくれるのではないかと寄ってくる。 そこで下の句。 「君にやるえさ 持ってないのだ」 なんかこっちが後ろめたくなる一瞬であります。

面白:でんきの高い店

看板文字がはずれかかってますよ、じゃなくて逆さま看板の典型。 「高い」が逆さま=「安い」、という意思表示であります。 普通のことではないことをやると目立ちますね。 以前にも本屋さんで逆さま看板がありました。 看板だけ目立っても、本業をしっかり…