こんなタイトルの映画があったように思いますが、トルコでサウジアラビアの記者が暗殺された模様です。
現在も過去も、権力者にとっては文字どおり邪魔者は消せ、の粛清が平然と行われています。
かつて共産圏と言われた国々、今でも軍事政権の国家、独裁国家は個人の人権というものは
存在しないようで、権力者に敵対するものは容赦なく消されちゃうようです。
かつての日本でも軍国主義に反対の対場の人間は非国民の烙印を押され、
国家の監視のもとに置かれました。
今でも学校ではいじめの対象になった生徒は黙殺され、挙句の果てに自殺する子も。
果たして邪魔者は消される運命にあるのでしょうか。