HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:どうすれば

本日のチーム練習、9時に倉庫に太鼓を取りに行き、9時半練習開始という連絡を流したのに

全員集まったのは10時過ぎ、たるんでますねえ。

集まっても雑談に興じて体操が始まりません。しまりませんねえ。

基礎打ちをしっかりやった後、先週の日曜日にあった深沢神社の秋祭り演奏のリベンジを。

賑やかに鳴り物入りで入場しましたが、練習不足から音の空白が生じてしまっていました。

賑やかなまんま曲演奏に突入する、というのが今回の演出だったんですが、

そこで一旦止めて、いつものように曲に入ってもいいんじゃないか、という意見が出ましたが、

今回の演出意図はあくまでも音を絶やさない、という事だったのでそれを説明、

それぞれの感性があるので、演出の捉え方もそれぞれ、演出する人にお任せするのが良いと思います。

なんだかんだ口出しする人が少なからずいるので、まとめるのに時間がかかります・・・。

お互い尊重し合う、ということを学んで欲しいと切に思います。

自分の感性でだけで物事を見ないでもらいたいものです。


いまだに人に対して否定的な発言をする人もいて、嫌になりますが、そういう人に対しては

どうすれば良いのか?を問うことにしています。

問題があれば、今後同じことが起きないように解決方法を提示する、

文句ばかり言っていても何も解決しない事に気付いて欲しいものです。


さて、「虚空」という曲、編曲しているので色々問題点があります。

これもあーだこーだと始まりましたが、曲を良いものに仕上げるための議論なのでここは静観、

意見が出尽くしたところで、解決法のヒントを提示、実際にやって見て皆が納得すればOK、

そうやって決め事を積み上げて行きます。


「感謝」はさすがに打ち慣れているため、出だしのテンポが遅すぎた以外は問題なし。

「祭り」は気合が入ってテンポが早まるという指摘が入りました。

演奏の時、気になった鳴り物と長胴の掛け合いのところ、

長胴の音がないところで鳴り物は目一杯音を出すこと、それが作曲者の意図であることを伝えました。


最後に久しくやっていない「飛龍三段返し」をやって見ましたが、見事に忘れていて曲になりません。

次回までに動画を見て自習してくるようにとして練習終了。


その後、話し合いを行い、今後の活動計画について確認しました。

新たに八丈太鼓にチャレンジしたい旨を伝え、微妙な雰囲気の中解散、

それでも平日デイホーム訪問を行ける人でやることは決まりました。

たった11人の集団ですが、あーだこーだでなかなかまとまりません。