本日高校の在校生2年生に日本の伝統文化授業の紹介があり、
10の授業紹介がありました。
太鼓は3年生有志8人による演奏を披露、やはり現役生徒による実演はインパクトがあります。
合気道も生徒3人と講師2人による演武があり、投げ飛ばされるごとに高校生たちからは歓声が。
それぞれ講師から授業内容についてプレゼンテーションがありましたが、
単なる説明になっているもの、細かい案内で講座の魅力が伝わらないもの、
何を目指す授業なのかよくわからないもの、等々、色々でした。
太鼓は先週、担任の先生が生徒を説得して、演奏するメンバーを集めました。
10人の予定がドタキャンもあり8人での演奏となりましたが、
後輩達の前で自分たちの時間を使って演奏するという行為自体評価されるものだと思います。
ソロのところでつまづきましたが、全体を通していい出来だったと思います。
来年も講師を続けるかどうかわかりませんが、太鼓の授業紹介はうまくいったと思います。
後半戦、縁打ちがあるパート2を何とか仕上げて、発表会に漕ぎ着けたいものです。