5月5日こどもの日、集まった太鼓打ちは14人、前半三宅、後半山呼の練習を行いました。
三宅初めての人もおり、1時間ちょっとでは無理なことはわかっていましたが
基本のフレーズ、下拍子と上拍子、交代の仕方、重心の移動、など一通りやりました。
太鼓を3台使い、とにかく時間の許す限り皆で打ち込み、交代の練習を。
そうこうしているうち、三宅特有の熱気が立ち昇るような感じになって行きました。
初めての人は慣れない横打ちと、左から打ち込むのに苦労していましたが、
とりあえず概要は掴めたのではないでしょうか。
一番最後に、寄せ太鼓、神楽、木遣りを披露し終了。
1時間強で、どうすれば飲み込みやすい講習になるのかのテストケースにもなりました。
三宅でヘロヘロになった後半戦、講師交代で山呼へ。
山呼は指導員チームでよく打たれる曲で、20日の本番に向けその練習も兼ねて
一通りおさらいの感じでやりました。
これから舞台構成を考えねばなりません。