自分たちのチーム練習、ここのところ応援太鼓337の練習に励んでいます。
なぜ応援太鼓をやるのか・・・。
メンバーにはこう話しています。
「新型コロナに痛めつけられている世の中を太鼓で応援したい、
いつか演奏の機会があるだろうからその日のために練習します。」
一応は理解を得られているので不平不満なく練習ができています。
メニューはこうです。
まず337太鼓体操で準備運動を行うと同時に太鼓の基本の打ち方を確認、
次に実際に太鼓を打ちます。
その後太鼓体操のベースで応援太鼓に移行。
前回からは皆で下拍子にチャレンジしています。
応援太鼓の下拍子はテンポキープ、細かい手の動き、強弱、をマスターできるので無意識に下拍子が打てるようになると確実にレベルアップが図れる事を伝えています。
目標は本曲の口唱歌をしながら下拍子が打てるようになる事。
下拍子を全員で打ちこみ、カタチになってきたところで本曲組と下拍子組とに分かれ演奏してみました。
その結果、ポジションを代わる事でいろいろ見えて来るものがある事に気付いてもらえました。
演奏を動画に撮ってライングループで流しました。
やはり「動く証拠」はとても役に立ちます。