公認指導員会の自主練習会に参加してきました。
指導員会ではチーム集という名前で演奏団体を構成していますが、
定期的に練習をしたい、ということで今期、自主練習会を開催するようになりました。
今までは持ち曲の練習がメインでしたが、そうすると一曲あたり35分とか
曲をおさらいするので精一杯、下手をすると何をやったのかわからずに終わってしまうという事も。
今回は、担当者が欠席(というか急に辞めてしまった)のため、私が急遽引き継ぐ事になりました。
開催一週間前だったのですが、曲練習主体の内容を変更し、4曲を3曲にしました。
これによって一曲あたり50分の時間割を捻出、各曲に講師を設定し指導の実際を体験することに。
曲は「歓喜」「三宅」「荒波」、歓喜は私が担当させてもらいました。
参加者は14人、一番適切な人数かも知れません。
三宅はメイン担当とサブ担当、荒波は作曲者に習っている長野から来た2人に担当してもらいました。
いざやってみると色々な事が見えて来た面白かったです。
終了後は居酒屋で太鼓談義、太鼓の話で盛り上がりました。
危うく終電の時間に間に合わなくなるところでした・・・。