HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:打ち納め

公認指導員で構成される演奏集団「チーム集」の練習会がありました。

年末の忙しい時期、平日の夜、18:00〜21:00まで、10人が参加しました。

年明けの1月8日に舞台があります。

演目は「夏祭り」と「歓喜」、「夏祭り」太鼓協会の教本に載っている曲なので

普段打っているチームも多く、曲を覚えている指導員が殆どです。

しかしながら人数によって毎回バリエーションが違うため、その舞台用に練習が必要となります。

昨日は実際に打ちながらそれを確認、繰り返す回数なども皆で調整しながら練習を行い、

発表会バージョンを固定しました。

歓喜」については初めての指導員もおり、仕上がり具合が心配でしたが、

事前に譜面も配っておき、自主練に期待をかけ昨日の練習に臨みました。

約2時間で、演奏を動画に納めることができ、

残り直前の1月7日の最終練習で調整すればなんとかなりそうです。

習得能力はさすが公認指導員、自分たちのチームとは雲泥の差です。

何よりも逆提案してくれるのが素晴らしいと思います。