この夏に開催されるラグビーの親善試合に向け、主宰者と打ち合わせを行いました。
まだまだ確定していない未知な部分もありますが、おおまかな構成はお互い確認ができました。
参加する太鼓打ちは300名弱、今回はそれを4つに分けできるだけ観客の前で打つ、
という事になりました。
どんな事をしても音は合わないので、その上で効果的な演出を考えます。
できうれば会場でもう一度音の確認をしてみたいと思いますが
構成としては一カ所70人前後を配置し、4つのグループで順繰り演奏して行くスタイル。
全体で打つのはロールの部分で、これは前回会場リハでとても効果的な事が判明しています。
今週末に役員会が開催されるので、内容を確定し、参加者に構成練習をお願いする段取り。
何とか成功させて2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックに
つなげられればと思っています。
実は太鼓演奏をすることよりも、太鼓が日本を代表するものに育ってくれればと考えています。