昨日、公認指導員の研修会がありました。
7年ぶりに打つ曲は忘却のかなたにありましたが、事前に配られた譜面を元に自習を。
その上講習を受けながら徐々に思い出しました。
譜面に書かれた音を辿るとき、フレーズを一度叩いてもらえるとわかりやすい。
音に関しては百聞は一見にしかず、ではなく一聞は百見にしかず、なのかも。
太鼓に関しては目より耳の情報の方があっているような気もいたします。
21人の指導員が集結、斜め打ちの講習として開催された中で、
ちょこっと盆太鼓も教えてもらいました。
常日頃から伏せ打ちがメインですが、横打ちや斜め打ちなどを演奏に取入れると
パフォーマンスの巾や深さが増すように思います。