HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:真剣に

指導者に常に言われる事、気持ちを納めてから太鼓に向かうようにと。

それは本番でも練習でも同じ事です。

演奏の前の、一瞬の静けさが求められます。

気楽なサークルとはいえ、人前で演奏する以上は演奏や練習に責任を持つべきと。

その意味では真剣に太鼓と対峙してほしいと願います。

でも、真剣になり過ぎて深刻な顔付きになるのは考えもの。

太鼓はともあれ楽しく打って楽しむもの、それでも日常からの気持ちの切り替えはあってほしい。

バチを握ったら真剣に、真剣勝負は気を抜くと大けがをしますから。

一週間で3時間、真剣に集中する時間を持つ事はとてもいい事だと思います。