講師曰く、とにかく左手を使うようにしてくださいと。
また別な人は細かいフレーズがうまく打てないと。
これには肩たたきをするのがよいと教えてくれました。
トコトコトコトコと数えながら人の肩たたきをする、される方は手拍子で拍を刻んであげる。
また叩かれる方は左右の強弱やテンポの不揃いなどを相手に伝えてあげる。
次回の練習の合間に締め太鼓で下拍子を打ちながら皆が輪になって肩たたきをしてもよいかも。
途中で左右反転などをしながらやるのも楽しいかも知れません。
風呂に浸かりながら思いついたのですが、左手の強化策として基礎打ちのフレーズを
左手だけで打ってみるというのはどうだろうかと。
一番細かなドコドコは16分になりますが片手だと打てる限界速度があります。
それを知る事と、その限界速度を片手で打てるようになれば、同じフレーズを両手で打つのは
間隔が倍になるわけですからとても楽になります。
左手に負荷をかけること必要に感じます。
タンタカを鏡打ちでやろうとすると思うように手が動きません。
馴れていない人は右手でももどかしい気持ちでやっていると思われます。
練習を重ねる事でしか打てるようにはならないので、皆にもがんばって強化をしてもらいたいものです。