今年で3回目、詳細はまだ明らかにはなっていませんが、7月初旬に敢行となりそうです。
今回も混成チームとなりますが、メンバーも過去に1回は参加している勝手知ったる者ばかり。
熟年女性3人組のうち二人は日本太鼓協会の公認指導員講習を受講中、
その結果スリランカは指導員が5人と一大勢力となりそうです。
この三人組は助六流の太鼓の流れを汲んでおり、独自に慰問演奏活動等をしております。
太鼓だけではなくドジョウすくいや銭太鼓など芸沢山。
片や若者3人組は都立深沢高校の卒業生の男衆で、演奏はピカイチ。
本日は共通演奏曲の初手合わせ、持参したパソコンで曲のDVDを一回見ただけで彼らは打てちゃいます。
スゴイ!
それだけシンプルなんですが、バリエーションはいくらでもできる幅広い曲となっています。
混成チームといえど共通曲を持っていた方が演奏の巾が広がります。
日本語しか話せないよりは英語やフランス語、中国語やロシア語が話せた方がコミュニケーションは
広がるのと同じだと思ってます。
そんな中に加えてもらいたいのが八丈太鼓、本日は八丈のイロハを皆にやってもらいました。
打ち馴れていないものはやはり打ちづらいと見えて若者たちも思うようには打てなかったようです。
横打ちも馴れていないとムズカシイ。(特に左手)
そんなこんなで二時間あまりの第一回目の合同練習を終えました。