HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

KL交通事情バスタクシー編

クアラルンプールで市内を移動するのに市民と観光客がよく利用するのが無料循環バス。

GO KL CITY BUSがそれ。

バスはニ系統ありパープルラインとグリーンライン

大雑把にいうと街の東側がグリーンライン、西側がパープルライン。

乗りこなすにはある程度経験が必要ですが市内主要部を結んでいます。

バズ前面にFREEの文字と、左上にGREEN LINE、PURPLE LINEの表記。

でもバスはパープル一色のみ(笑)
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基本的に前乗り後ろ降りですが、バス停に路線図があるわけではなく

車内アナウンスもないので経験と勘で乗りこなすしかありません・・・。

でもなんといっても無料なので時間のゆとりのある方は2~3周すれば土地勘が養えます。

終点では必ず降ろされるので始発の場所は探し当てる必要がありますが。


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お次ぎはタクシー。

街の流しのタクシーは今回利用しませんでしたが

値段は交渉制とか。観光客には不得意なところ。

これは授業料を払っての経験が必要かも。

もちろんメーターはついているので必ずメーターを倒して走ってもらえば大丈夫。

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今回2回だけ利用したタクシーはバジェットタクシー。
空港などではタクシー受付カウンターで行き先を告げ料金前払い制。
ショッピングセンターやホテルには下記のような案内があり
係員にタクシーを呼んでもらいます。
手数料が3RM(約90円)、空港へは12RM、深夜5割増し。

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こちらの方が不慣れな旅行者には安心・安全のように思えます。



空港からはセントラル駅への直行バスが出ており、10RM(300円)、
チケットカウンターで前払い。
バスはいたって快適です。
列車が35RM(1050円)に比べるとかなりお安い。
その代わり所要時間は1時間~1時間半、列車は30分です。

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バスのデザインもどことなくマレーシアン?!

高速道料金所では二輪は別になっていて通過はフリーのようです。
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ベトナムカンボジアスリランカと違い、バイクに家族4人乗りという光景は見られませんでした。
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モノレール駅にあった路線図。
クアラルンプールを歩くには全体の概念を把握しておいた方がよろしいようで。
街の案内看板や表記は殆ど未整備、観光客が動き回るにはちょい不親切かも。

クアラルンプールとは泥の川の合流地という意味だそうで
ゆえに真っすぐな道を捜す方がムズカシイ。
ちょっと油断するとここはどこ?私は誰?になってしまいます。
それでも殆どの市内主要観光地は徒歩圏にあるとも言えなくないので
丈夫な足と根性があればなんとかなります。

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