八丈太鼓もいろいろな団体で打たれています。
中にはこれは八丈ではないでしょう、というものもありますが八丈は元々
フリーな太鼓ですから何でも許されちゃう?
それ以前にこれは人様にお見せするレベルではないんでないかい?というものも。
あまり人に言えた事でもないのでまあそれはよしとして、やはり生でないと太鼓のよさが
伝わって来ない演奏もたくさんありました。
正直観ていて退屈してしまう太鼓。
その場に居合わせれば迫力が全然違うのでしょうが、映像になると退屈してしまいます。
これは太鼓の宿命かも知れません。
しかし、待てよ、通常の音楽は(何を持って通常とするかはムズカシイ)ライブでなくても
そのよさは伝わってくるではないか・・・。
太鼓に限ってそれはできないのだろうか。。。。
否、太鼓も音楽である限り、映像になっても退屈させないものとして創り上げる事はできるハズ。
太鼓のよさは生でないと伝わらないんだよなあ、と諦めず、映像でも感動が理屈抜きに伝わるものが
ホンモノではないのか、などど思ってしまいます。
特に八丈のようなソロ打ちが基本の場合はそれが可能かと。
実際そういう映像もありましたし。しかしyoutubeサーフィンは際限がなく、眠~~い・・・。