HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

三宅考119発表会準備

そろそろ三宅太鼓発表会の準備にかかります。

発表会は各教室ごとに自主企画で参加します。

去年の台本は私が考えましたが概ね好評でした。

前々回の発表会ですばらしい内容の教室があり、そのオマージュとして考えたものでした。

太鼓は最多の八台を使う構成。

前半は太鼓三台を使っての全員での回し打ち、
(日頃の練習の成果を発表)

中盤は中央の太鼓一台を皆で打ち回し、それを残りの人が周りではやしたてる、
(独りで打つ事で自分の音が聴こえ、人の音も聞く事ができる)

終盤は太鼓八台全部を使い一人が下拍子、残り全員で切り返しを入れた本曲を。
(音の迫力と舞台としての見せ場を作る)

という構成でした。

後でビデオで確認すると中盤、はやしている人たちの動きがちょっとぎこちない。

やはりこういう時に心底本気にならないとばれちゃうんだなあという事がわかります。


さて、今年は・・・?

一応考えたテーマだけ発表しておきます。

「みんなが主役、みんなで主役」

細かい部分は皆で詰めて行くことになろうかと思いますが

発表会や演奏会ではそれに見合ったテーマを設定すべき、というのが私の考えなので

ちょっと理屈っぽくなります。

それでもテーマがはっきりしていた方が参加者にはわかりやすくなるのではと思う次第。