やっぱり演奏会に対しての責任感があまりないようだ。
熱を押して今日顔を出した人もいるのに、なんというていたらく。
休むという連絡もなし。
こりゃ面倒見切れませんや。
そんなこんなでまともな練習にならないので各自の弱点を重点的にやってみました。
人のアドバイスを素直に聞こうとしない人、まず言い訳が出て来てしまう人、
自ら進歩の道を閉ざしていると思います。
素直に聞く人は皆がびっくりするほど進歩も早いです。
人数が少ない分、皆が苦手としている回しの部分を交代しながら練習してみました。
五つのパートを一回ずつ一人ひとりが受け持って打って行きます。
今まで他人事だったパートをやらなければならないので、はじめからうまくは行きませんが。
これをやっておくと将来いくらでもつぶしがききます。
帰り道、音をつないでいく基礎練習の方法を思いつきました。
今度やってみようっと。
基礎打ちと本曲がなんとなく遊離しているように思うので、基礎打ちの中に本曲の要素も入れ込んで
練習すればいい結果が出るやも知れません。
それにしても練習に出て来ないと結果もくそもありませんけど。