HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:三宅考11

12/6(日)三宅発表会まであと1回の練習となりました。

舞台の入りハケ、順番の確認をしながら本番仕様で練習します。

途中、微調整が入りますが大きな構成に変更はなし。

五人一組で三台の太鼓を打ちます。

途中、木遣が入るところで表を打つ時、音はあまり出さずに

きめの形をしっかり見せるところがあります。

本日の練習で、そこをほんとに力を抜いて動作を停める打ち方をしてみました。

その瞬間に何かが氷解して、バチの動きがスムーズに!

そのまま、強く打つ事に移行すると、力を入れずにまともな音が出るではありませんか!

この感覚を忘れないように、練習に励む事にいたしましょう。


後は木遣の高い声が出るかどうか・・・。