今回の太鼓ピクニックに福岡から参加の綾杉太鼓。
ピクニックの前に、いくつも本番をこなしてきたそうですが、すばらしい太鼓を披露してくれました。
二人の少女の笛がこれまたよろしいのです。
その後ろで笛吹いてるのがゆたかさん。
聞くところによるとゆたかさんとtopazさんのブログがきっかけで、チーム○の演奏とか、こんなに大袈裟なことになったそうだ^0^)
今回見させていただいた九州の太鼓は、一言でいうとドカ打ち系、かな。
音をしっかり出す、そんな潔さがある太鼓、という印象でした。
その中でも笛にしても、太鼓にしても、こう、何といいますか、色気というか、決めというか、
見た目の格好よさというか、そういう要素は魅力的なんだなあと感じました。
歌舞伎でいうところの見得をきる、というものに通ずるものがあるかも知れません。
この辺りはビデオを見ながら研究するのがよいかも知れませんね。
若い衆の元気にはとうていかなわないので、大人は色気で勝負するのじゃ。