福島の帰り、東北自動車道上り羽生パーキングエリアに立ち寄ってみました。
作りが江戸時代の街並みを彷彿とさせてくれます。
関所風の構えのエントランスをくぐり、ショップエリアに足を踏み入れると店内も江戸時代風に作り込んであります。
この日はすれ違うお客さんの殆どが中国語を話していました。
古い日本を疑似体験できるので団体観光客の休憩スポットになっているのやも知れません。
よくある物販コーナーとは一味違って歩き回るのに楽しい演出です。
こちらはフードコートエリア。
やはり江戸時代の街道筋の演出。
この手の施設はバブル期にたくさんあった懐かしい手法です。
右側にいろいろな食のお店が軒を連ねており、受け取ったものをフードコートの席で食べるというシステム。
選んだのは一本うどん。
ま、一度は食べておきたいとこれにしましたが、一度でよさそうです。
うどんなどの麺類のうまさはすするところにありますが、これはすするわけにいかず、食べるものかと。
ま、ちくわぶのつながったもの、という感じでしょうか。
これはこれでありかと思いますが、お腹を満たすための食事のような気も致します。
やっぱうどんやそばはすすって食いたいと思いまする。
