周知なり 烈暑の中の おもてなし
開催9か月前になってのドタバタ騒ぎ、しかしながら熱中症で死者が出るほどの日本の酷暑の真只中でオリンピックを行うというのは3年前から周知の事実。
始めからアスリートファーストどころではなく、放映権(金)ファースト見え見えの進み方ではありました。
高湿度、高気温の中でのスポーツ、やる方も観る方もへたすれば命がけのものになりかねません。
ま、会場は決着がつき、今後は具体的に進めればよくなりましたが、オリンピック開催まで首都直下地震、超大型台風来襲による風水害、停電や断水など東京が修羅場と化す可能性はゼロではありません。
オリンピックマラソン競歩の会場変更で熱くなったトウキョウト、地球温暖化でもっと熱くなる可能性がありまするよ。
それでもやるシカない・・・。