ノンアルを 売りまくるべし 五輪では
いつの間にやら東京オリンピックは観客を入れての開催となってしまいました。
さすがに観客にアルコール飲料を販売、という案はボツになりましたがこれは感染リスクを考えると当然の帰結でしょう。
今まで緊急事態宣言で飲食店にアルコール販売を禁止しておいて、オリンピックは特別扱いは民意が許さないでしょうて。
アルコール飲料メーカーとのスポンサー契約に会場でのアルコール販売の条項があったよう。丸川五輪相がステークホルダーの存在があるとか横文字で釈明していましたが、ちゃんと日本語で説明してよ。
スポンサーとしては会場で酒（おそらくビール）を売りまくる条件でスポンサーになったわけで、酒が売れんとなると話がちゃうやんけと契約違反の話になるんでしょうな。
ま、酒がダメならノンアルコール飲料を味と雰囲気で売りまくるしかないでしょうて。
ピンチはチャンスにしたたかに。
酷暑の観戦は水分補給をして熱中症に備えるべし。
そう言えばコロナビールというのがありました。
会場で売ったらちょっとブラックですかね、黒ビールではありませんけど。
緊急事態宣言が解除され、人流も飲酒も増え、その結果感染者が急増しないか心配です。はやリバウンドの兆候も。
どこへ行ってもアルコール消毒が日常化しましたが、新型コロナウィルスはアルコール飲料は逆効果かと。
