なぜか急に思い立って自家製ワンタンに挑戦。
豚ひき肉を買い、ワンタンの皮を・・・とスーパーの中をウロウロ。
ワンタンの皮や餃子の皮は今まで買った事がないので場所がわかりません。
店員さんに聞いて案内してもらいました。忙しいとこスンマセンでした〜。
ワンタンのレシピをネットで検索、ネギと片栗粉が入るのがミソですね〜。
いや味噌は入りません・・・。
ネギのほか生姜を入れてこね、ワンタンの皮で包みます。
ワンタンの皮は餡を少量入れ三角形に折ってから、両端を折り返すだけ。
とってもワンタン、いやカンタンです。
出来上がったものは冷凍保存ができるので作り置きが可能です。
作るときは鍋にお湯を沸かし、市販の豚骨スープの元、鶏ガラスープの元、酒、醤油でスープを作り、ワンタンを投入するだけ。
そういえば以前、中国の深圳に仕事で行った時、市民の朝食は屋台のワンタンでした。
ワンタンのメニューは20数種類と豊富なんですが店の中には冷凍庫とガスコンロだけ、冷凍ワンタンをゴソゴソと鍋に入れて茹で、スープをかけて出来上がり。
ワンタンやスープは工場で作られたもの、調理のノウハウも調理も一切不要、このシステムを日本に持ち込めないか検討しましたが、日本にはワンタンを常食とする食習慣がないため成立しない事が判明。
ラーメンのようにワンタンが日本人の国民食になることはあるのでしょうか?
そんなワンタン、結構たくさん作ったのでしばらくワンタン食が続きそうです。