HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:本番直前練習

高校の練習場の使用制限から、初めて区民会館で練習を行いました。

一台のコンパクトカーに尺二の長胴太鼓6台と脚、締め太鼓3台と立ち台、

ドカン、ドラと台、運搬用の平台車3台、助手席は人用に空けて積み込み形は完成しました。

今後はこの構成で演奏会をこなす事が出来そうです。


区民会館は駐車場、地下へのエレベーター、音楽用の部屋が3つあり、

広さも十分、今後の練習場としては満足のいく施設です。


本番を明日に控え、本番用の2曲の完成を目指しました。

編成上未完成のところもあり、急遽それをまとめながら練習しました。

皆であーだこーだ好き勝手なことを言う体質には変わりが喘いませんが、

そこは殆ど無視させていただき、一つ一つ決め込んで行きました。

それぞれ感性も違うわけでそれぞれがあれこれ言い出したらまとまるものもまとまりません。

運搬の制限があり、相撲太鼓を締め太鼓で代用しているのに、やっぱり相撲がいいとか

好き勝手なことをのたまっていますが、無理なことは無理とそれも無視。


一番気になったのは練習中、、ざわついていてどこか集中に欠けている点。

気合い入れて!と声をかけても気合いはいつも入れてる、とのたまう。

素直におーとかハイとか答えればばまだカワイイのに。

何ともピシッとしない雰囲気にこちらも途中でなんかアホらしくなって来てしまいました。

もっと神経を張り詰めて練習に臨んで欲しいところです。