スーパーで アイスの棚を 掘り返し
近所のスーパーに行った折り、人間観察するのもまたオモシロイものがあります。
先日見かけたのは、アイスクリームの冷凍ケースの前で、
一人のおじいさんがカップアイスを買おうとしているシーン。
他の食品と同じように、棚の奥、下の方からアイスをほじくり出し、執拗に眺め回しています。
まあ、生鮮食品などでは賞味期限をどひつこく確認しまくったり、
棚の奥から商品を掘り起こす人はよく見かけますが、カップアイスでそれをやるかい?
一通り買い物を終え、一周してきたらそのご老人、まだアイスをご確認中でした。
賞味期限があるおかげで、膨大な食品ロスが出るといいます。
スーパーでも見切り品と称して賞味期限が迫る商品の特売をやったり、
折り込みチラシにワケアリセールと銘打って広告を打ったりしています。
以前安売りで購入したものが、どこか氷っぽくガシガシした食感で、
いつもとは違う!?感じがしました。
やはり、棚の奥から掘り起こす必要があったのでしょうか・・・。
でも、アイスは棚の奥にある方が売れ残っている可能性が高いと思うんですけどね。