HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:困った世界

 埋めたゴミ 国巻き込んで 炎上し 

森友学園問題、「やはり」ここにきて政権を揺るがす事態に。

今までの政府の態度はとにかく臭いものには蓋、

怪しいゴミには土、式のなんとも歯切れの悪い展開でありました。

口では丁寧な説明を、と言いながら言い逃れをしている始末、

公文書改ざん問題が明るみに出る事態になり

二度と起きないよう原因究明に全力を尽くす、と言っている財務大臣

でも省庁絡みの公文書の改ざんは一度でもあってはならんのですよ。

財務省長官を信頼に値する人物と言っていたのはどこのどいつで、

その長官のデタラメの国会答弁を一部の人間の仕業として、あたしゃ無関係と逃げ切りを図る、

いや謀ると言った方が適切だろう態度。


本当に丁寧な説明をするつもりなら、関係者を国会に呼んでハッキリさせれば良い。

それがこの国の自浄能力というものでしょうに。

そうすれば国会で無駄な時間と経費を浪費することもないでしょう。

値引きした8億円分はちゃんと働いてね。