10月21日(土)にワビサビ大祭典という埼玉県の催しがあり、
太鼓の演奏とワークショップがあります。
昨日は出演する公認指導員12名が埼玉に集結、3時間ほど練習を行いました。
メインステージでの県知事の挨拶の前に10分ほど演奏、
午後は1時間ほどの太鼓のワークショップを2回行います。
指導員仲間は皆さん前向きで、係を募集しても自ら買って出てくれます。
太鼓を打つという事はお互いの気遣いがないといい演奏になりませんが、
この仲間はさすがだと思います。
ワークショップの担当をすることになっているので、
テーマとして「どんぐりコロコロ」を提案しました。
太鼓の演奏とワークショップがあります。
昨日は出演する公認指導員12名が埼玉に集結、3時間ほど練習を行いました。
メインステージでの県知事の挨拶の前に10分ほど演奏、
午後は1時間ほどの太鼓のワークショップを2回行います。
指導員仲間は皆さん前向きで、係を募集しても自ら買って出てくれます。
太鼓を打つという事はお互いの気遣いがないといい演奏になりませんが、
この仲間はさすがだと思います。
ワークショップの担当をすることになっているので、
テーマとして「どんぐりコロコロ」を提案しました。
ブログ仲間のMIYABIさんにヒントをもらい、トライしてみる事にし、
事前通告なしに発表したのですが、やってみよう、という事になりました。
子供向けのワークショップをやっている指導員もいるので
それぞれのやり方があると思いますが、
提案に対し、やってみよう、と前向きに捉えてくれるのはとてもありがたいです。
皆でやってみて、曲としてメリハリが少ないように感じたので
微調整が必要だと思います。
ワーキショップでは、曲名を伏せたまままず指導員チームが模範演奏を披露、
「こんな難しいの1日でできっこないよ」と思わせておいて
笛の伴奏が入ったさわりをやると、
「あー、どんぐりコロコロなんだ、知ってる知ってる」と安心してくれ、
実際口ずさみながらやると、すぐに打てるようになると思います。
緊張と緩和で興味が湧いてくれればしめたもの、
ワークショップでは「曲を覚える」というのはかなりの負担になるのではと。
かといって基礎打ちのようなものばかりでは飽きちゃうだろうし。
太鼓で遊べる要素があれば良い結果が得られるのではと思います。
1時間後には全員で打てるようになるのが目標で、
打ち方や姿勢はあまり厳しくやらない予定です。
テーマのDO YOU PLAY BY TAIKOは英語になっていませんが
DO YOUは実は童謡と読むというオチがついてます。