今はチームでそれを練習し始めています。
「歓喜」長胴A・Bが上拍子、締め太鼓が下拍子を打つようになっています。
横打では両面でA・Bに分かれ、締め太鼓で下拍子を打つパターンと
太鼓の片面が上拍子、もう一面が下拍子で締め太鼓無しパターンが可能です。
後者は最低2人いれば打て、上拍子はAのパートを皮で、Bのパートを縁で打ち分けます。
伏せ打ちでは上拍子と下拍子とに大きく分かれていますが、これも掛け合いになっているので
人数が多い場合、締め太鼓を4台使い、この掛け合いを締めだけで打つパターンも想定しています。
今は試行錯誤中ですが、同じ曲で、なるべく内容を変えずに打ち方で違う曲に変身させる、
という事ができそうな事がわかってきました。
ま、あせらずじっくり時間をかけて仕上げていければと考えています。