ヒルトンホテルリゾートの晩ご飯、いつもとは違う場所でのビュフェスタイルでした。
ここでも和食は大人気、特に寿司はもはや国際食の王者の風格、にぎり寿司が並びます。
タヒチはマグロの産地、トロよりも赤身が人気です。
マグロのにぎり寿司は、シャリが小判型ではなく丸い・・・。
そのマグロの迫力のディスプレイ。
マグロの赤身の刺身です。
手前のグリーンはわさびです。
オレンジ色はガリ(しょうが)
赤いのは不明
醤油
などの薬味が並びます。
反対側はデザートコーナー。
しゃれてます。
フルーツやヤシのパン、タヒチの伝統的な餅など。
クリームです。
このクリームでマグロの赤身をいただくと、今まで味わった事の無い美味しさがあります。
新発見ですね。
初回のプレートはこちら。
握り寿司四種、鉄火巻き、マグロ刺身、
小皿のミソみたいなのは刺身用のソース。
こりゃ完全に和食ですが、ちょいフレンチの香りも添えられています。
伝統に縛られないだけ、和食を発展進化させられているのやも。
日本人もそうやって食をあれこれ進化させてきました。