HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

タヒチ:ボラボラ島の食事1

ヒルトンホテルリゾートの晩ご飯、いつもとは違う場所でのビュフェスタイルでした。

ここでも和食は大人気、特に寿司はもはや国際食の王者の風格、にぎり寿司が並びます。

タヒチはマグロの産地、トロよりも赤身が人気です。

マグロのにぎり寿司は、シャリが小判型ではなく丸い・・・。


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そのマグロの迫力のディスプレイ。

マグロの赤身の刺身です。

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その向かい側にあるソース(醤油)コーナー。
手前のグリーンはわさびです。
オレンジ色はガリ(しょうが)
赤いのは不明
醤油
などの薬味が並びます。
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反対側はデザートコーナー。
しゃれてます。
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フルーツやヤシのパン、タヒチの伝統的な餅など。
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クリームです。
このクリームでマグロの赤身をいただくと、今まで味わった事の無い美味しさがあります。
新発見ですね。
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初回のプレートはこちら。
醤油にわさび、ガリカニ(これは冷凍っぽいお味)タロ芋、
握り寿司四種、鉄火巻き、マグロ刺身、
小皿のミソみたいなのは刺身用のソース。
こりゃ完全に和食ですが、ちょいフレンチの香りも添えられています。
伝統に縛られないだけ、和食を発展進化させられているのやも。
日本人もそうやって食をあれこれ進化させてきました。

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これはセカンドプレート。
ミニハンバーガー(アメリカの観光客用か?)
マグロのステーキ、焼き鳥、パイとフルーツ・・・。
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とにかくほぼ全種類、少しづついただいてみます。
これも感覚的には日本の幕の内弁当の食べ方です。
東南アジアでも日本の弁当大ブームだし。
日本の観光客としたらうれしい半分哀しい半分というところでしょうか。

この食事の後にタヒチアンダンスのショーがありました。

つづく