先日の東京の島々の二年に一度のフェスティバル、島じまんでのお昼ご飯、
この島ずしをいただきました。
価格は1000円ポッキリ、あらかじめ作ってあるので行列ができていてもさっさと捌けます。
解説によると、ネタは醤油に浸け込んだメダイとマカジキ、いわゆるヅケといわれるもの、
そしてイワノリの三種類、
島ではわさびが採れないため練りカラシを使っているのだとか。
さっそく見晴らしのよいデッキでいただきました。
メカジキとメダイの区別がつかず、ひょっとすると全部メダイなのかも。
黒っぽいのはイワノリ、ノリだけにほんのり風味があってシャリシャリ感もグー。
寿司十貫で1000円はまあまあお買い得か。
このほかにパッションフルーツジュースやあしたばの天ぷら、
など島の特産品が売られていました。
でも、正直なところ、火山島の宿命なのか食材的にそう豊かではないなあというのが実感です。
それでもこうして自慢してくれるものがあるのは観光客にとってうれしいものです。