HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

バンコク初日

今回は帰りにラオスに寄るため、タイ航空でバンコク経由と相成りました。
バンコクからコロンボへは火曜日の便しかないため、日本を日曜に発ち、バンコクに二泊、
成田ではなく羽田からだったのでとても楽チンでした。

バンコクは十年ぶりほどの訪問です。
サムロー(自転車の三輪タクシー)が姿を消し、
ちょっとらしくないですが、その代わりカラフルなメータータクシーが街を走り回っておりました。
画面右下の紫の日傘の列はバス停です。
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それでもトゥクトゥク(三輪タクシー)は健在で車と車の間を縫って走る絶妙テクニックには
驚嘆いたします。

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街角には警官が目を光らせて・・・

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と思いきや、これが何と人形。

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日本でも似たような仕掛けがありますね。

ひったくり注意の標識も。
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このバイクたちは道が混んでいると平気で歩道走っちゃったりしてます。

歩道の真ん中に無用のでっぱりが。
街を歩いて、身障者にはとてもキビシイ環境らしい事がわかります。
歩道と車道の段差も30cmくらいあるところがあったりと。

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こちらはいかにもタイらしい二輪タクシー。
駅前には必ずと言っていいほど待機しています。
ちょっとの距離なら20~30円くらいで。
膝を開いていると本当に痛い目にあうので膝と気は引き締めて乗るに限ります。

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鉄道線路ギリギリいっぱいに店を出す露天商。
一体誰が買いに来るのか不明ですが線路際で商売にいそしんでます。
地方に行くと線路にまたがってテントが出ているところもあるとか。
日に数本しか列車が通らないのでそれでよしという事らしいです。
タイの人々の「マイペンライ・・・気にしない」精神丸出しの光景。

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バンコクは開発も進んでいますが一歩大通りから入ると昔ながらの落ち着いた庶民の暮らしがあります。

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人も猫もイヌもゆったりと過ごしているようです。

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かつての日本でも路地裏には子供たちの遊び声が響いていましたねえ。
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まずはバイヨクタワーという展望台に登って街を眺める事にしました。

続く。