さて、二番目にやってきたのはスクムウィット通りの屋台街ソイ38。
ここは本当にもろ道路が飲食街になっちゃってる印象。
日本ではあり得ない光景が展開されてます。
途中にはこんな看板も。
時間がまだ早かったせいもあり、仕込み中の屋台が多かったです。
魚のグリル
椅子がいかにもタイ的であります。
この屋台ももっと暗くなると裸電球が生き生きとしてくるから不思議です。
飛行機は22:10なので軽く腹ごしらえといきましょう。
写真のメニューには日本語で「魚の浮き袋のスープ」なる表記が。
魚の浮き袋からおいしい出汁が出るとのこと。
これは食べないわけにいきません。
向かいの屋台は鳥料理屋さん。
ケースに吊るされた鶏やアヒルがうまそうにぶらさがっております。
さて、出て来たのがこれ、魚の浮き袋スープ。
浮き袋の具体的姿は発見できませんでしたがタケノコやら豚肉やらいろいろな具材が入ってます。
大きなキクラゲみたいなのもありました。
例によって卓上の調味料で自分好みの味を作ります。
それによって刻々と変わる味を楽しむのもタイ屋台料理の醍醐味です。
このスープ、サイズはSで80バーツ、ま、そんなもんでしょうか。
一旦宿に寄り、預けてある荷物を引き取って空港へ向かいます。
BTSのトンロー駅からスクンウィット駅でMRTに乗り換えペチャブリーまで。
こちらはコインではなく磁気カード方式。
シティライン空港線エアポートリンクで空港まで一本です。
実は空港方面はちょうど夕方のラッシュ時になり、ヘタをすると乗れないような状態でした。
タイの人たちは整列乗車を守っていて割り込みとかはしません。
カバンの口が開いていたら注意してくれるし、とっても親切です。
そんなタイを後にしてスリランカへ向かいます。