HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

バンコク:バイヨックスカイ展望台

バンコクで宿をとったのは空港から電車で一本のマッカサン駅の近く。
地下鉄のペッチャブリン駅や水上バスのアソック乗船場も近く交通至便です。

ペッチャブリンの隣駅、ラーチャープロラップ駅を降りるとお目当てのバイヨクホテルが見えます。
1階のチケット売り場で250バーツの入場料を払い、84階のスカイデッキを目指します。

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表示がないに等しく、フロントがある階で展望フロア行きのエレベーターに乗り換えとなりますが
フロアは中国や韓国の団体客でごった返していてどこへ行っていいのやら・・・。
人ごみをかきわけやっとの思いで片隅にあるエレベーターを発見、
77階の屋内展望室まで辿り着き、そこでまた乗り換え83階まで。
階段をあがって屋外展望台へ。

屋上からは遠くメコン川の流れも望めます。
この展望台、床がゆっくり回転していて歩かずともバンコクの市内の風景を眺め回す事が可能。

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日が落ちて市内に灯が灯るとまた別の表情を見せてくれます。
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塔の部分はLEDのイルミネーションがまたたき、これがちょっとウルサイです。
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観光地にある顔出し写真は定番の人気ですね。
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しばらくして地上に戻ると街はすっかり夜の帳を降ろしていました。
通り過ぎていくトゥクトゥクは韓国語が飛び交います。
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バンコク名物屋台は健在。
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街の一角にあったコンビニに入ってみました。
マックスバリューという店名はどこかで聞いたような・・・。

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弁当、総菜売り場にはこんなものが。

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マックスバリューは日本のイオン系列の店ですね。
それで日本風の商品が多い事に納得。
それにしても日本「風」のものはブームのようです。

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「おたご」という名のインスタントスープなどもありました。

街中にも日本食料理店が当たり前のようにあり、
フードコートにはカツ丼から寿司、ラーメンまでいろいろありました。
日本の観光客にとっては異国情緒に乏しく、ちょっとつまらないかも。

試しに八宝菜の弁当を買って食してみましたが、味は現地仕様になっていました。

つづく。