HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

バンコク:クロントーィ市場

地下鉄の駅へ向かう途中、いろいろなものが目に入ります。


タイは竹細工が日常使いです。
ほうきの柄はプラスチックに代わりましたが地球にやさしい自然素材はよいですねえ。

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これはおもちゃ?
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そうこうしているうちに市場の入り口が見えて来ました。
タラート(市場)とトゥクトゥクはタイの原風景かも。
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市場の中に足を踏み入れてみましょう。
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野菜はあらゆるものが揃っています。
かつて日本の八百屋さんもこんな感じでした。
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こちらは米屋さん。
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卵と乾物、卵の後ろは化学調味料
味の素や味王は人気です。
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蟹。
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エビ。
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魚。メコン川の川魚と思われます。
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こちらはむき身のカエル。うごめいてます・・・。
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生きたナマズ。元気です。
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生きたニワトリ。新鮮です。
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生きた人間。いやこれは肉屋さんです。
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タケノコも一般的。おそらく一年中あるのでは?
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これは餅?
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タイ料理には欠かせない唐辛子。いろいろな種類があります。
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一夜干しでしょうか、並べ方がユニークでした。
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バナナの葉っぱ。調理や器に使います。
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タラートは量り売りが基本。
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ジュースなどの液体ものはビニールの袋に入れられて売られています。
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ココナツと正体不明の葉っぱ。
柿の葉のような感じ。これも調理や器として使うのでしょうか。
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南国のタイはもちろんフルーツ天国。
大好物のマンゴスチンも。
恐らく1kgで100円弱、いいなあ。
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バナナもアロイ(うまい)!おかげで日本のバナナが食べられなくなりました。
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これはミニミニパイナップル。子供のコブシほどの大きさ。
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ここクロントーィ市場はバンコクの東にある生鮮市場です。

たまたま偶然迷い込み、うろうろしてみましたが肉の売り場もあったはず。

肉の売り場はさすがにニオイも強烈で、慣れない人には耐えられないかも。

こういう場所は現地の人に案内してもらうと面白い知識がたくさん入ることでしょう。

これは何?どうやって食べるの?何に使うの?と子供みたいになっちゃうでしょうね。

品物があって売る人がいて買う人がいる、そこには生活のエネルギーが満ちています。


つづく